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玄米玄米は栄養素の宝庫です
近年の健康ブームによって、改めて注目されてきている玄米は身体に必要な栄養素がほとんど含まれています。
これは当然、髪に毛にもいい作用を与えます。
今、私たちが主食としている白米は、精米されることによって、せっかくの栄養素が根こそぎ削り取られてしまい、残るのはほとんど糖質だけになってしまいます。
そうした白米は玄米に比べ、栄養価は大幅10分の1にすぎません。
玄米には人間に必要な40種類の栄養素をほとんど含まれていると言われています。
<玄米が優れている所>
・食物繊維が豊富
一般的に白米の6倍ありますので腸の働きを正し、消化吸収を良くする効果も倍増です。ダイエットにもいいです。
・ ビタミン・ミネラルが豊富
白米に比べてビタミンやミネラルが豊富です。
特に高いのがビタミンB1(約5倍)、B2(約2倍)などのビタミンB群、ナイアシン(約5倍)、ビタミンE(約10倍)です。
特にビタミンEは抗酸化物質で細胞の老化を防ぎ、脱毛防止にもなるものです。
またカルシウムや鉄分マグネシウムなどのミネラルも豊富に含まれています。
・フィチン酸はやギャバを多く含んでいる
フィチン酸は玄米の主要リン酸で腸内の酸化ダメージを減らす作用があり、抗ガンや抗腫瘍の予防に研究が進められています。ただ多く摂り過ぎるとミネラルの吸収が悪くなるとも言われています。
ギャバはr-アミノ酸の一つで高血圧予防、脳細胞を活性化して脳への酸素供給量を増やす働きがあり、またストレスを抑え、精神を安定させる作用もあり最近注目されている物質です。
このように多くの良い所があります。
ただ注意点として白米に比べ、やや吸収率が悪い点があります。そのためある程度取り入れかたを考えるといいでしょう。
<玄米の食べ方の注意点として>
・炊く前に少し水につける。
出来れば1晩、軽くだったら数時間水につけるといいです。玄米が柔らかくなります。
自然塩を1合に対し、1グラム程度いれるのもいいです。
そして白米に比べ半目多く水を入れて炊くことも大事です。
・よく噛んで食べる
白米に比べ消化吸収が悪いため、良く噛むことによって唾液の分泌が多くなり、それだけ胃腸への負担が軽くなります。
理想としては口に入れたら30回以上噛むこと。
これは消化吸収を良くする基本的な食べ方ですから玄米も例外ではありません。
・できたら無農薬の玄米がお勧め
これは食品全体に言えることですが、特に玄米は白米に比べ微量の農薬が含まれている可能性がありますので、無農薬の方がより身体に良いと言われています。
<玄米と白米の栄養価、150グラム含量>
| 玄米 | 白米 | |
| 食物繊維 | 5.1g | 0.7g |
| タンパク質 | 6.1g | 3.9g |
| 脂質 | 1.9g | 0.7g |
| 糖質 | 47.0g | 47.8g |
| ビタミンB1 | 0.24mg | 0.05mg |
| ビタミンB2 | 0.03mg | 0.02mg |
| ビタミンE | 1.3mg | 0.4mg |
| リン | 220mg | 55mg |
| カリウム | 186mg | 56mg |
| カルシウム | 6mg | 2mg |
| マグネシウム | 75mg | 8mg |
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