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ストレスと脱毛についてストレスと脱毛の関係
ストレスによる自律神経の影響で、毛髪に大きく悪い影響を与えてしまい抜け毛や脱毛症が進んでしまうことはよくあります。
心と身体は密接していることがわかります。
人間の器官の中で、最も頻繁に細胞分裂を繰り返しているのは毛母細胞であり、このことからストレスの影響は大きいと思われます。
自律神経とは、交感神経と副交感神経の両方のことをいいます。
交感神経はほとんど全身の器官が持つ機能を亢進するように働いています。
副交感神経はこれに対して亢進しすぎるのを防ぐ役割があります。
人間がストレス状態になると、これに対抗するために全身の細胞は緊張し身構え、闘争態勢になります。
身体はすべての器官が持つ機能をできるだけ高めた状態にする必要に迫られます。
そうすると交感神経がフル活動の状態になるが、副交感神経はその働きを抑えられます。
全身の器官が不調になり、自律神経は心と身体の両方に関わっているため、抜け毛や脱毛もストレスの悪い影響によって引き起こされるものです。
交感神経が活動しすぎると、顆粒球という白血球が増えて、頭皮の組織に押しかけて組織障害が起きます。
また細菌と戦い顆粒球は死ぬのですが、その時に活性酸素をまき散らしてしまうのです。
この活性酸素が毛根や毛母細胞に攻撃し、細胞の分裂回数が少なくなって、脱毛につながってしまうのです。
そしてヘアサイクルの異常を引き起こしてしまいます。
また交感神経が優位になる状態だと、体温が下がり血行が悪くなり、同時に頭皮の温度も下がり毛母細胞に栄養、酸素行き渡らなくなってしまいます。
これらのことからストレスと脱毛の関係は密接にあることがわかります。