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ストレスが起こす自律神経作用

ストレスがまねく自律神経の失調について

ストレスの害は、自律神経がバランスを崩すことによって身体にさまざまな影響があります。

 

自律神経とは、全身の60兆個あるといわれる細胞の働きを調節する神経です。

この自律神経は心拍、体温、消化吸収、排泄、生殖などさまざまな作用に影響しています。

自律神経は交感神経と副交感神経とがあります。

 

交感神経は行動や運動を担当する神経で血管を収縮させて血圧や心拍数を上げたり、食欲を抑えたりします。

副交感神経はこれに対して休息や食事を担当する神経で、血管を拡張させて血圧を抑えたり、胃腸の働きを促進して、消化吸収も促進します。

 

この2つの神経は一方が働くともうひとつは休むといったシーソーのような関係を保っています。

 

人間がストレス状態になると、これに対抗するために全身の細胞は緊張し身構え、闘争態勢になります。

交感神経が緊張してしまうのです。

そうなると身体はすべての器官が持つ機能をできるだけ高めた状態にする必要に迫られます。

すると交感神経がフル活動の状態になるが、副交感神経はその働きを抑えられます。

そのためバランスが崩れ、この状態が長く続くと自律神経によってコントロールされる全身の器官が不調になり、心身の病気になることもあります。

 

これが自律神経の失調です。

最近では過呼吸症候群やドライアイ、神経性胃炎などさまざまな症状がでています。

これが身体、髪の毛にもおおきなダメージを与えてしまします。

注意しましょう。